7号館カフェ・新1号館サインパネル

7号館カフェ

2019年4月にオープンした7号館2階のカフェには、壁面アートとして当館所蔵の貴重楽譜を使ったパネルが飾られています。
ここでは、 実際のパネルを写した7号館内写真、もとになった楽譜の画像をご覧いただけます。

7号館内

Mozart, Wolfgang Amadeus, 1756-1791
Don Giovanni
モーツァルト, ヴォルフガング アマデウス, 1756-1791
ドン・ジョヴァンニ ヴォーカルスコア


München, Drei Masken, [1922]

様々なサイズによる25枚のリトグラフ入りの楽譜で、限定200部のうちの36番目。
ピアノ編曲はベルンハルト・パウムガルトナーである。
リトグラファーのヘルマン・エバース(1881-1955)は、ライプツィヒ生まれの画家で、
ミュンヘン美術学校で学ぶ。トーマス・マンやリルケと親しく交際した。
25の書籍にリトグラフを描いたが、
その中でもメーリケの≪旅の日のモーツァルト≫と並んで、本書は名高い。

新1号館サインパネル

2011年9月から使われ始めた新1号館内のサインパネルは、当館所蔵の貴重楽譜をもとにデザインされています。
ここでは、実際のパネルを写した新1号館内写真、パネルデザインの全体図とキャプション、もとになった楽譜の画像をあわせてご覧いただけます。

写真:梶原敏英
パネルデザイン:早川克美

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