利用できる方
・国立音楽大学のディプロマ・コース生
※「学生」とは利用条件が異なりますのでご注意ください。
※学内者を対象としたオンラインデータベース、配信サービス等はご利用になれません。
※「学内者のみ」の開館日はご利用いただけます。
登録
初回のご利用時に登録手続きを行います。2年目以降の方は、新年度の初回来館時に更新手続きが必要です。
ディプロマ・コースの身分証をお持ちの上、入館ゲートのインターフォンを押して登録手続き希望とお伝えください。
本学卒業生等ですでに当館に登録されている方は図書館利用証もお持ちください。
ご利用にあたって
図書館を利用するには図書館利用証が必要です。必ず携帯してください。
施設
フロア案内をご覧ください。
貸出点数・貸出期間
資料の種類 | 貸出期間 | 貸出点数 | 貸出・返却場所 |
図書(和)・楽譜 | 2週間 | 計6点 | 2階メインカウンター |
図書(洋) | 1ヶ月 | ||
全集・叢書楽譜 | 当日● | ||
参考図書 | 館内利用● | ||
雑誌・紀要 | |||
マイクロ資料 | 館内利用 | ||
録音資料 | 2週間 | 計5点 | 4階AVカウンター |
映像資料 | AVフロア内視聴 | ||
著作権処理済DVD | 2週間 |
●オーバーナイト貸出ができます。受付時間は閉館30分前から、返却は翌日9:30までです。
資料の利用方法
- 資料の検索・出庫
図書館資料は閉架式でほとんどが書庫内にあるため、OPAC(WebOPAC)での検索と出庫指示が必要です。
出庫指示は図書館内のOPAC端末から行ってください。
OPACで検索できない資料は、請求票に記入してカウンターにお持ちください。
探し方案内もご覧ください(動画あり)。 - 貸出
カウンターで名前が呼ばれるのを待ち、図書館利用証を出して資料を受け取ってください。
スタディルームなどの開架資料は、図書館利用証と一緒にカウンターに直接お持ちください。 - 返却
パート譜や付属資料は必ずそろえて返却してください。
資料を延滞すると、貸出停止になります。また、メール(督促状)で連絡します。
*どうしても来館できない場合に限り、書留郵便や宅配便など送付記録の残る方法で返却してください。その場合、資料が傷まぬよう、しっかりと梱包して送付してください。(宛先はこちら) - 予約
対象資料:図書・楽譜・CD・著作権処理済DVD
資料が貸出中の場合は、予約をすることができます。利用可能になり次第、メール(予約状)でお知らせします。OPAC(WebOPAC)でも確認できます。取置期限は1週間です。
OPACでは出庫できないため、カウンターにて直接、資料IDをお知らせください。
*館内利用の資料、当日貸出の資料は予約できません。 - 継続
対象資料:図書・楽譜・CD・著作権処理済DVD
資料を引き続き利用したい場合、返却期限内で予約者がいなければ、貸出期間を延長できます。3回目まではOPAC(WebOPAC)で継続できます。4回目からは一度返却が必要です。
*条件によっては延長できないことがあります。貸出延長ボタンを押してエラーになる場合は、一度返却してください。 - 利用状況
OPAC(WebOPAC)のMy Library画面で、自分の貸出・予約の状況や貸出履歴の確認ができます。
レファレンスサービス
図書館の利用について困った時には、カウンターでご相談ください。
資料の探し方・参考図書の使い方等のお手伝いをいたします。
複写(コピー)
著作権法で定められた範囲内で可能です。
「図書館資料複写申込書・誓約書」に必ず記入して提出してください。
料金:白黒 1枚10円、2色カラー 1枚20円、フルカラー 1枚40円。
AV資料の録音、録画はできません。
図書館資料の複写の際は以下の事項を遵守してください。
- 著作物は全部でなく、一部分であること。(全冊複写、1曲全部の複写は不可)
- 定期刊行物に掲載された各論文その他の記事はその全部であるが、
発行後相当の期間(次号発行まで、あるいは3か月)を経たものであること。 - コピー部数は一人について一部のみであること。
- 利用者の調査研究のためであること。(演奏会使用目的の複写は不可)
- 有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと
変更
住所、氏名、電話番号、メールアドレスなど変更があった場合はお知らせください。