卒業生の方:長期利用

利用できる方

・本学学部卒業生、大学院修了生、別科修了生

※アドヴァンスト・コース、ディプロマ・コース等のみ修了の方は対象外です。

来館利用・登録

来館利用には毎回事前予約が必要です。新規登録・継続登録・再登録の場合、予約した日の来館時に登録手続きを行います。
事前予約制による来館利用(卒業生・元専任教職員)をご覧ください。

登録料

長期利用料(1年間有効):1,000円
*本部棟の証紙販売機で、「図書館利用料」(証紙)を購入していただきます。

継続登録・再登録

継続登録は有効期限日の1ヵ月前から行います。有効期限が切れている場合は再登録となります。
手続きには登録料、身分・現住所を証明できるもの(例:免許証、保険証など)が必要となります。
また、前回発行した図書館利用証を必ずお持ちください。
*長期登録の図書館利用証は引き続き利用しますので、毎回必ず持参してください。

再発行

「図書館利用証」を紛失した場合はメインカウンターで再発行の手続きをしてください。手続き終了後、即時発行します。
再発行料は500円です。「図書館利用料(500円)」(証紙)を本部棟の証紙販売機で購入していただきます。

変更

住所、氏名、電話番号、メールアドレスなど変更があった場合はお知らせください。

ご利用にあたって

図書館を利用するには図書館利用証が必要です。必ず携帯してください。
入口でストラップを貸出いたしますので、館内では首からかけていてください。
お帰りの際に、ストラップのみご返却ください。

施設

フロア案内をご覧ください。

貸出点数・貸出期間

資料の種類貸出期間貸出点数貸出・返却場所
図書(和)・楽譜2週間計6点2階メインカウンター
図書(洋)1ヶ月
全集・叢書楽譜当日/館内利用
参考図書
雑誌・紀要
マイクロ資料
録音資料AVフロア内視聴計5点4階AVカウンター
映像資料
  • 夏季・冬季・春季の休業期間中は図書・楽譜の長期貸出をいたします(当日利用資料を除く)。
    長期貸出の開始日はその都度、ホームページや掲示でお知らせします。
  • 資料を転貸(またがし)しないでください。
  • 借りている資料を紛失・破損・汚損した場合、当館規定により弁償していただきます。

資料の利用方法

  • 資料の検索・出庫

    図書館資料は閉架式でほとんどが書庫内にあるため、OPAC(WebOPAC)での検索と出庫指示が必要です。
    出庫指示は図書館内のOPAC端末から行ってください。
    OPACで検索できない資料は、請求票に記入してカウンターにお持ちください。
    探し方案内もご覧ください(動画あり)。

  • 貸出

    カウンターで名前が呼ばれるのを待ち、図書館利用証を出して資料を受け取ってください。
    スタディルームなどの開架資料は、図書館利用証と一緒にカウンターに直接お持ちください。

  • 返却

    パート譜や付属資料は必ずそろえて返却してください。
    資料を延滞すると、貸出停止になります。また、メール(督促状)で連絡します。
    *どうしても来館できない場合に限り、書留郵便や宅配便など送付記録の残る方法で返却してください。その場合、資料が傷まぬよう、しっかりと梱包して送付してください。(宛先はこちら

  • 予約

    対象資料:図書・楽譜
    資料が貸出中の場合は、予約をすることができます。利用可能になり次第、メール(予約状)でお知らせします。OPAC(WebOPAC)でも確認できます。取置期限は1週間です。
    OPACでは出庫できないため、カウンターにて直接、資料IDをお知らせください。
    *館内利用の資料、当日貸出の資料は予約できません。

  • 継続

    対象資料:図書・楽譜
    資料を引き続き利用したい場合、返却期限内で予約者がいなければ、貸出期間を延長できます。3回目まではOPAC(WebOPAC)で継続できます。4回目からは一度返却が必要です。
    *条件によっては延長できないことがあります。貸出延長ボタンを押してエラーになる場合は、一度返却してください。

  • 利用状況

    OPAC(WebOPAC)のMy Library画面で、自分の貸出・予約の状況や貸出履歴の確認ができます。

レファレンスサービス

図書館の利用について困った時には、カウンターでご相談ください。
資料の探し方・参考図書の使い方等のお手伝いをいたします。

複写(コピー)

著作権法で定められた範囲内で可能です。
「図書館資料複写申込書・誓約書」に必ず記入して提出してください。
  料金:白黒 1枚10円、2色カラー 1枚20円、フルカラー 1枚40円。
AV資料の録音、録画はできません。

図書館資料の複写の際は以下の事項を遵守してください。

  1. 著作物は全部でなく、一部分であること。(全冊複写、1曲全部の複写は不可)
  2. 定期刊行物に掲載された各論文その他の記事はその全部であるが、
    発行後相当の期間(次号発行まで、あるいは3か月)を経たものであること。
  3. コピー部数は一人について一部のみであること。
  4. 利用者の調査研究のためであること。(演奏会使用目的の複写は不可)
  5. 有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと

ご注意

  • 利用に際し、図書館の規則及び掲示、図書館員の指示等を守ってください。
    違反があった場合は、ご利用をお断りすることもあります。
  • 図書等の複製(コピー)は、著作権の範囲で行ってください。録音・録画は禁止です。
  • 学内の利用が集中する期間や繁忙期は、ご利用頂けない場合があります。