相互貸借

相互貸借実施規則一部変更について

当館では、平成18年1月より実施可能となりました「図書館間における現物貸借で借りた図書の複製に関するガイドライン」に基づき、2006年4月から、当館実施規則を一部変更させていただきます。現物貸借をお申込みの際は、下記の点にご留意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

相互貸借についての留意点

相互貸借のお申込は、今後当館からの相互貸借にも応じていただくことが前提です。
また、所蔵館が複数の場合、申込が一館に集中しないよう、ご配慮願います。
この前提をご了解のうえお申込ください。
お申込についてはあらかじめ以下の項目を確認してください。

  • 相互貸借の貸出対象資料は、図書と実用楽譜です。
    なお、以下の資料は貸出対象外となります。
    *貴重書、貴重楽譜、参考図書、全集・叢書楽譜、逐次刊行物、マイクロ資料、映像資料、録音資料
    *図書、実用楽譜でも傷みのある資料は貸出できないものがあります。
  • 貸出期間は、以下の通りです。(当館貸出日から当館返却日まで)
    *和書・楽譜 2週間
    *洋書 1ヶ月
    *返却日は当館着の日付とさせていただきます。
  • 貸出冊数は、1館につき5冊までとさせていただきます。
  • 貸出資料は、ヤマト宅急便着払いでお届けします。(ゆうパックご希望の場合は申込時にお書き添えください)
  • 返却に要する費用は利用者側でご負担ください。
  • 資料の取扱には充分ご留意ください。
  • 貸出資料の利用は、館内閲覧とします。館外貸出はできません。
  • 借受館では、利用者が借り受けた当該資料の複製を求める場合は、著作権法第31条の範囲内であることを確認できたときに、その求めを受け付けることができます。
    *資料の状態によっては、当館の判断により複写をお断りする場合もありますのでご了承ください。
  • 著作権の切れている資料の場合も、全頁(1冊丸ごと)の複写は、お断りいたします。
  • 購入可能な資料の度重なる申込はお断りいたします。