図書館の資料はみんなの財産です。これまでに多くの人たちが手に取ってきて、現在の利用者のみなさんに使ってもらいながら、未来の利用者のために残されていくものです。繰り返しの利用や時間の経過によって傷んでいくのは避けられないことですが、故意や不注意で突然使えなくなってしまった資料もあります。
みなさんの友達かもしれないし、10年後の後輩かもしれない――次に使う人のために、資料を大切に扱いましょう。
配布資料 PDF版(236KB)
12月12日に行われる音楽研究所 オペラ演奏研究プロジェクト公演にあわせて、《La Rondine(つばめ)》を中心に演奏曲の資料を展示します。
配布資料 PDF版(474KB)
芸術祭、音楽祭…私たちの周りにはたくさんの祭りがあります。そして祭りと音楽は非常に深く関わり合っています。祭りを糸口に、人と音楽との歴史を解明してみましょう。
配布資料 PDF版(124KB)
2008年度国立音楽大学音楽研究専修 研究発表会
日時●12月4日(木)18時開演
場所●6号館110スタジオ
竹内道敬寄託文庫は、近世日本音楽の専門家、竹内道敬氏(元本学教授)から寄託された歌舞伎と近世邦楽に関連する江戸時代のオリジナル資料約11,000点からなるコレクションです。本学創立80周年記念事業の一環として出版された『貴重書解題目録』に掲載された資料を中心にコレクションの紹介をいたします。
配布資料 PDF版(437KB)
2008年は日本ブラジル交流年です。1908年(明治41年)4月28日、第1回日本人移住者781名が笠戸丸に乗り、約2ヶ月後の6月18日サントスに入港、ブラジル移住が始まりました。それから今年で100年。世界最大の日系社会を築いたブラジル移住者の子孫は、現在では150万人を擁するとも言われています。そして、ブラジルを愛し、ブラジルで暮らしている日本人は30万人を超えたそうです。歴史を遡れば民俗音楽や民謡などきりがありませんので、今回は19世紀以降のサンバやボサノヴァなどのブラジルの音楽のほんの一部をご紹介したいと思います。
配布資料 PDF版(458KB)
『シンコペイテッド・クロック』、『タイプライター』、『トランペット吹きの休日』、『そりすべり』…
小・中学校の音楽鑑賞や、テレビのコマーシャル、映画など、誰もが聴いたことのあるこれらの作品を作曲したルロイ・アンダーソン。
しかし、彼の作品のすべてが知られているわけではありません。
今回の展示では、生誕100年を迎えたルロイ・アンダーソンを紹介します。
配布資料 PDF版(280KB)
あの曲も、この曲も、明治時代から歌われていた・・・
明治の唱歌集を飾った外国曲のいくつかを歌詞の変遷や周辺資料と共に展示します。
配布資料 全体:PDF版(1.1MB)
<表紙・p.1-11:PDF版(744KB) p.12-22:PDF版(385KB)>
『のだめカンタービレ』のヒットによって最近クラシック関連の本も数多く出版されるようになりました。
今回は2000年以降出版されたクラシック音楽に関連した図書館所蔵の和書を紹介したいと思います。
学術専門書の紹介ではありませんので、お気軽にご覧ください。
配布資料 PDF版(329KB)
今年度のレクチャーコンサートで、シューマン《ピアノ五重奏曲変ホ長調作品44》、シューベルト《岩の上の羊飼い》、プーランク《ピアノと木管のための六重奏曲》が演奏されます。
3人の作曲家の肖像や自筆譜の複製、ピアノを含んだ室内楽の演奏を描いた絵画などを展示します。
配布資料 PDF版(526KB)