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展示・イベント:2011年度
- 《朗読の楽しみ》 第2回 [1]
《朗読の楽しみ》 第2回 [1]
参加者アンケート
回収数:7(内訳:教員1、学部生4、院生0、卒業生2、その他0)
【1.本日の朗読会や演奏についての感想】
言葉は意味を介して表現するけれど、音楽は直接気持ちを表現するので、全く別の表現手段だと感じていたが、清水先生の中では両者が全く連続しているという話を聞いて、詩作の秘密に触れたような気がした。
朗読と演奏(音楽)の良さの違いを感じれた。
詩人・作曲家・演奏者が集って1つのイベントを作りあげるところを生で見ることができたこと、本当に貴重な経験でした。
曲はシェーンベルクっぽい所もあるな、と感じました。違うかもしれませんが…
ふだんなら本で読むだけの詩を、朗読と歌できける、とても貴重な機会でした。ぜひまたしてほしいです!!
言葉そのものの色、イメージ、情景、音になったことによるそれらの具体化…そういったものを体験できて楽しかったです。
音楽、歌を演奏していくにあたって、改めて、一曲一曲の重みを感じました。本来歌ってこういう事なんだと思うことができました。
【2.清水氏のお話や詩で印象に残った言葉】
「目の前にあるものをすぐ詩にはできない。1つの詩が生まれるまでにはとても時間がかかる」
とても深いところから詩は生まれるのだなとあらためて感じた。
言葉が生まれるときのお話
定説?概説?に近寄っていかなければならない。
ありすぎて書けません。井戸の話はやはりステキでした。
「哀しい春」と、「詩って何だろう」って言葉。
【3.次に聞いてみたい作家・作品】
日本歌曲をきくのが好きなので、また、そのような作品を取り上げてほしいです。
絵本でやってほしいです!
八木重吉 立原道造 金子みすゞ 茨木のり子
話は聞けないけれど金子みすゞ、谷川俊太郎さん、木下牧子さんの作品やお話
相田みつを
【4.その他、ご自由にお書き下さい】
また来年も朗読会がありましたら是非行きたいと思います。
この歌曲をうたうのは難しそうだと思いました。
詩とは幻想や妄想だと捉えていた部分がありました。不変性の獲得、他人との共感(人の中にある水脈に通じるもの)が必要、という言葉になるほどと思いました!!
また、“歌”になる過程(詩→作曲→演奏)を詩人、作曲家、歌手、ピアニストの生の声で聞くことができたことはとても幸せでした。ありがとうございました!!
とてもいい企画だと思いました。音楽を志す人は聴くべきですね…
[1]参加者アンケート
[2]写真