国立音楽大学附属図書館 Kunitachi College of Music Library

TAC加盟大学の方

本学以外のTAC(多摩アカデミック・コンソーシアム)の学生、教職員の方も、TAC利用登録をして当館を利用することができます。
単位互換履修生の方は、こちらをご覧ください。

利用できる方

* TAC加盟大学の学生
* TAC加盟大学の専任教職員
* 各加盟館長が認めた上記以外のTAC加盟大学の関係者

登録


登録時間 月~金  8:50~16:00
登録場所 メインカウンター
必要なもの
学生 学生証
専任教職員 教職員証
館長が認めた者 (1)所属大学発行の身分証
  (ない場合は身分、現住所を証明できるもの(例:免許証、保険証など)) および
(2)所属大学の図書館発行の紹介状

*当館を利用したことのある方は、当館発行の「図書館利用証」を必ずお持ちください。
*登録の有効期限は当該年度末です。

再発行

「図書館利用証」を紛失した場合はメインカウンターで再発行の手続きをしてください。手続き終了後、即時発行します。
再発行料は500円です。「図書館利用料(500円)」(証紙)を本部棟証紙販売機で購入していただきます。

変更

住所、氏名、電話番号、メールアドレスなど変更があった場合はお知らせください。

ご利用にあたって

図書館を利用するには図書館利用証が必要です。必ず携帯してください。
入口でストラップを貸出いたしますので、館内では首からかけていてください。
お帰りの際に、ストラップのみ返却箱にご返却ください。

施設

図書館案内をご覧ください。

貸出点数・貸出期間


資料の種類 貸出期間 貸出点数 貸出・返却場所
図書(和)・楽譜 2週間 計6点 2階メインカウンター
図書(洋) 1ヶ月
全集・叢書楽譜 当日/館内利用
参考図書
雑誌・紀要
マイクロ資料
録音資料 AVフロア内視聴 計5点 4階AVカウンター
映像資料

*夏季・冬季・春季の休業期間中は図書・楽譜の長期貸出をいたします(当日利用資料を除く)。
  長期貸出の開始日はその都度、ホームページや掲示でお知らせします。

資料を転貸(またがし)しないでください。
借りている資料を紛失・破損・汚損した場合、当館規定により弁償していただきます。

資料の利用方法


資料の検索・
出庫
図書館資料は閉架式でほとんどが書庫内にあるため、OPAC(WebOPAC)での検索と出庫指示が必要です。
出庫指示は図書館内のOPAC端末から行ってください。
OPACで検索できない資料は、請求票に記入してカウンターにお持ちください。
動画探し方案内もご覧ください。
貸出 カウンターで名前が呼ばれるのを待ち、図書館利用証を出して資料を受け取ってください。
スタディルームなどの開架資料は、図書館利用証と一緒にカウンターに直接お持ちください。
返却 パート譜や付属資料は必ずそろえて返却してください。
資料を延滞すると、貸出停止になります。また、メール(督促状)で連絡します。
*当館から直接借りた資料は、加盟大学図書館の返却窓口でも返却することができます。
*どうしても当館あるいは加盟館に来館できない場合に限り、書留郵便や宅配便など送付記録の残る方法で返却してください。その場合、資料が傷まぬよう、しっかりと梱包して送付してください。(宛先はこちら
予約
(図書・楽譜)
資料が貸出中の場合は、予約をすることができます。利用可能になり次第、メール(予約状)でお知らせします。OPAC(WebOPAC)でも確認できます。取置期限は1週間です。
OPACでは出庫できないため、カウンターにて直接、資料IDをお知らせください。
*館内利用の資料、当日貸出の資料は予約できません。
継続
(図書・楽譜)
資料を引き続き利用したい場合、返却期限内で予約者がいなければ、貸出期間を延長できます。3回目まではOPAC(WebOPAC)で継続できます。4回目からは一度返却が必要です。
*条件によっては延長できないことがあります。貸出延長ボタンを押してエラーになる場合は、一度返却してください。
利用状況 OPAC(WebOPAC)のMy Library画面で、自分の貸出・予約の状況や貸出履歴の確認ができます。

 

レファレンスサービス

図書館の利用について困った時には、カウンターでご相談ください。
資料の探し方・参考図書の使い方等のお手伝いをいたします。

複写

著作権法で定められた範囲内で可能です。
「図書館資料複写申込書・誓約書」に必ず記入して提出してください。
料金:白黒 1枚10円、2色カラー 1枚20円、フルカラー 1枚40円。
AV資料の録音、録画はできません。

図書館資料の複写の際は以下の事項を遵守してください。

1.著作物は全部でなく、一部分であること。(全冊複写、1曲全部の複写は不可)
2.定期刊行物に掲載された各論文その他の記事はその全部であるが、
  発行後相当の期間(次号発行まで、あるいは3か月)を経たものであること。
3.コピー部数は一人について一部のみであること。
4.利用者の調査研究のためであること。(演奏会使用目的の複写は不可)
5.有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと

ご注意

*利用に際し、図書館の規則及び掲示、図書館員の指示等を守ってください。
  違反があった場合は、ご利用をお断りする場合もあります。
*図書等の複製(コピー)は、著作権の範囲で行ってください。録音・録画は禁止です。
*学内の利用が集中する期間や繁忙期は、ご利用頂けない場合があります。