国立音楽大学附属図書館 Kunitachi College of Music Library

附属校教職員の方:利用案内


利用できる方

*国立音楽大学附属中学校/高等学校、小学校、幼稚園の教員(専任・非常勤)
*国立音楽大学附属中学校/高等学校、小学校、幼稚園の職員(専任・非常勤)

※学内者を対象としたオンラインデータベース、配信サービス等はご利用になれません。 

 

登録

事前予約制による来館利用(附属校)をご覧ください。(2023/4/17開始)
※現在、利用には制限や条件を設けておりますので、以下の利用案内の通りではない部分があります。ご了承ください。

再発行

「図書館利用証」を紛失した場合はメインカウンターで再発行の手続きをしてください。手続き終了後、即時発行します。
再発行料は500円です。「図書館利用料(500円)」(証紙)を本部棟証紙販売機で購入していただきます。

変更

住所、氏名、電話番号、メールアドレスなど変更があった場合はお知らせください。

 

ご利用にあたって

図書館を利用するには図書館利用証が必要です。必ず携帯してください。

 

施設

図書館案内をご覧ください。

貸出点数・貸出期間


点数と期間 教員 職員
(教職員証あり)
職員
(教職員証なし)
貸出・返却場所
図書(和)・楽譜 2週間 計100点 2週間 計30点 当日/館内利用 計6点 2階メインカウンター
図書(洋) 1ヶ月 1ヶ月
全集・叢書楽譜 当日 当日
参考図書 館内利用 館内利用
雑誌・紀要
マイクロ資料 館内利用 館内利用
録音資料 2週間 計50点 2週間 計10点 AVフロア内視聴 計5点 4階AVカウンター
映像資料 AVフロア内視聴 AVフロア内視聴
著作権処理済DVD 2週間 2週間

オーバーナイト貸出ができます。受付時間は閉館30分前から、返却は翌日9:30までです。
*夏季・冬季・春季の休業期間中は図書・楽譜・CD・著作権処理済DVDの長期貸出をいたします。
  長期貸出の開始日はその都度、ホームページや掲示でお知らせします。

資料を転貸(またがし)しないでください。
借りている資料を紛失・破損・汚損した場合、当館規定により弁償していただきます。

[教職員証をお持ちでない非常勤職員の方]
*予約はできません。
*資料をご自宅に持ち帰ることはできません。休業期間中の長期貸出もできません。

資料の利用方法


動画による利用案内

貸出と返却 OPAC資料の探し方


資料の検索・
出庫
図書館資料は閉架式でほとんどが書庫内にあるため、OPAC(WebOPAC)での検索と出庫指示が必要です。
出庫指示は図書館内のOPAC端末から行ってください。
OPACで検索できない資料は、請求票に記入してカウンターにお持ちください。
動画探し方案内もご覧ください。
貸出 カウンターで名前が呼ばれるのを待ち、図書館利用証を出して資料を受け取ってください。
スタディルームなどの開架資料は、図書館利用証と一緒にカウンターに直接お持ちください。
返却 パート譜や付属資料は必ずそろえて返却してください。
資料を延滞すると、貸出停止になります。また、メール(督促状)で連絡します。
*どうしても来館できない場合に限り、書留郵便や宅配便など送付記録の残る方法で返却してください。その場合、資料が傷まぬよう、しっかりと梱包して送付してください。(宛先はこちら
予約
(図書・楽譜・CD・
著作権処理済DVD)
資料が貸出中の場合は、予約をすることができます。利用可能になり次第、メール(予約状)でお知らせします。OPAC(WebOPAC)でも確認できます。取置期限は1週間です。
OPACでは出庫できないため、カウンターにて直接、資料IDをお知らせください。
*館内利用の資料、当日貸出の資料は予約できません。
継続
(図書・楽譜・CD・
著作権処理済DVD)
資料を引き続き利用したい場合、返却期限内で予約者がいなければ、貸出期間を延長できます。3回目まではOPAC(WebOPAC)で継続できます。4回目からは一度返却が必要です。
*条件によっては延長できないことがあります。貸出延長ボタンを押してエラーになる場合は、一度返却してください。
利用状況 OPAC(WebOPAC)のMy Library画面で、自分の貸出・予約の状況や貸出履歴の確認ができます。

レファレンスサービス

図書館の利用について困った時には、カウンターでご相談ください。
資料の探し方・参考図書の使い方等のお手伝いをいたします。

複写(コピー)

著作権法で定められた範囲内で可能です。
「図書館資料複写申込書・誓約書」に必ず記入して提出してください。
料金:白黒 1枚10円、2色カラー 1枚20円、フルカラー 1枚40円。
AV資料の録音、録画はできません。

図書館資料の複写の際は以下の事項を遵守してください。

1.著作物は全部でなく、一部分であること。(全冊複写、1曲全部の複写は不可)
2.定期刊行物に掲載された各論文その他の記事はその全部であるが、
  発行後相当の期間(次号発行まで、あるいは3か月)を経たものであること。
3.コピー部数は一人について一部のみであること。
4.利用者の調査研究のためであること。(演奏会使用目的の複写は不可)
5.有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと

「学内便」による資料貸出  ※中学校/高等学校、小学校で教職員証をお持ちの方のみ

大学-附属校間を運行する「学内便」を利用して、来館せずに大学図書館の資料を貸出・返却することができます。
貸出資料は、自宅に持ち帰って利用することができます。
*ただし映像資料は、著作権処理済のものに限ります。

詳細は所属校(中学校/高等学校:図書館、小学校:事務室)にご確認の上、所属校にお申し込みください。

■「学内便」運行日:週1回(火)
*行事や休業等により学内便をご利用いただけない期間もあります。

中学校/高等学校の方
■貸出点数:附属校図書館の規定の範囲内
■手続き
・所定の申込書に必要事項を記入して、附属校図書館へ提出してください。
・附属校図書館で貸出手続きを行い、資料をご利用ください。
・ご利用後の資料は、附属校図書館へ返却してください。

小学校の方
■手続き
・所定の申込書に必要事項を記入して、小学校事務室へ提出してください。
・小学校事務室で資料を受け取り、ご利用ください。
・ご利用後の資料は、小学校事務室へ返却してください。

ご注意

*利用に際し、図書館の規則及び掲示、図書館員の指示等を守ってください。
*図書等の複製(コピー)は、著作権の範囲で行ってください。録音・録画は禁止です。