研究紀要 50 (2015) 請求記号 = [PB102 50]

著作者 住友 郁治 ( Sumitomo Fumiharu )
タイトル CD「リサイタル」を巡って
( Interpretation of the CD "Recital" )
ページ 263-274
本文の言語 日本語
キーワード リスト / リサイタル / ベヒシュタイン / オリジナル / ひまわりの郷
抄録  筆者が録音し、2011年に発売したオール「フランツ・リスト」のCD「リサイタル」の報告、紹介をする。オール・リストにこだわった曲目、そしてレコーディングした会場をはじめ、なぜ20世紀初頭の110年前のピアノを使用したか、ピアノの特徴などを含め、紹介させていただく。使用したピアノの機構はオリジナルである。弦や消耗品はもちろん直してあるが、アクションは当時のままである。現在の物と異なる機構や材質を通して、フランツ・リストの作品をこのピアノを通して再現したことの意味、また録音の意味や特徴なども含め紹介する。また、このCDに対する批評も、あわせて紹介する。CDのリーフレットの曲目解説、紀行文を資料として載せておく。