研究紀要 47 (2012)  請求記号 = [PB102 47]

著作者 卜部 明 ( URABE Akira )
タイトル 学校における“こころのケア” 〜その必要性と課題、そして保護者支援の重要性〜
( Psychosocial Approaches at Schools Following Traumatic Events : The Need of Caring, Challenges and the Importance of Helping Parents )
ページ 1-9
本文の言語 日本語
キーワード こころのケア / 学校 / 保護者
抄録  疫学的調査の結果から、トラウマ体験をする子どもの数は少なくないことがわかっている。地震などの自然災害だけでなく、子どもたちの日常の中でそのような出来事は起きているが、これまで十分にケアされてきたわけではない。学校におけるケアは、より多くの子どもたちに支援を提供することにつながるものである。実際的で有効な支援について今後も研究の蓄積が必要であるが、子どもの回復において保護者の果たす役割は大きく、保護者が適切に子どもと関われるように、保護者を支援することがひとつのカギとなる。これらに関する文献研究とカウンセラーとしての自分の経験をふまえて、考察を行った。