研究紀要 46 (2011)  請求記号 = [PB102 46]

著作者 TAMURA Fujimi ( 田村 不二美 )
タイトル English Proficiency, Vocabulary Size, and the Amount of Studying English : A Case Study of the Kunitachi College of Music Students
( 英語力、語彙サイズと英語学習量に関する事例研究 : 国立音楽大学生の実態と教育的示唆を求めて )
ページ 85-94
本文の言語 英語
キーワード 英語力 / 受容語彙サイズ / 学習量
English proficiency / receptive vocabulary size / the amount of study
抄録  本研究の目的は国立音楽大学2年生の英語力の実態を把握し、教育的示唆を得ることである。実態把握のため、英検の英語能力判定テスト、望月語彙サイズテスト、質問紙による学習量調査を実施した。分析の結果、(1)2年生の中レベルクラスは英検準2級程度に相当する英語力があること、(2)彼らの平均語彙サイズは3,200語であること、(3)彼らのこれまでの平均英語学習量はおよそ950〜1,000時間程度であることがわかった。語彙サイズは英語力と比較的強い相関があり、読解や作文で何ができるかを示す指標として有益であるため、教育的示唆が得られた。