研究紀要 39 (2004)  請求記号 = [PB102 39]

著作者 今村 武( Imamura Takeshi )
タイトル 様式概念としてのシュトゥルム・ウント・ドラング
( Sturm und Drang als stilgeschichtlicher Begriff )
ページ 136-128
本文の言語 日本語
キーワード シュトゥルム・ウント・ドラング / シュトラスブルク / ドイツ文芸学 / 絵画芸術 / イギリス文学
抄録 本稿は、前号掲載の「シュトラスブルク・ドイツ協会設立の周辺」で明らかにした十八世紀のアルザス・ロレーヌ地域におけるドイツ語文学、とりわけヤーコプ・レンツを中心として展開する文学とドイツ語政策の批判性を出発点として、シュトゥルム・ウント・ドラングをより幅広い様式概念として理解する可能性を提示する。ここでは特にスイスの疾風怒濤の文学活動と絵画との関連及びそのイギリス文学への影響関係を考察して、幅広い議論を喚起したい。